蜂の巣駆除施工事例：ハチ駆除8940

歩道橋の下に直径４０ｃｍ程のスズメバチの巣ができていました。

現場は人通りが多いため、周囲の安全を考慮し、夜間に作業を行うことにしました。

夜間の人通りもわずかながらあるため、

より安全のために歩道橋を封鎖し交通誘導員を配置して作業を行いました。

施工中、被害者を一人も出すことなく、無事作業は完了しました。

緊急の電話が入り

「大至急来てください！

ものすごい数のミツバチが急にきて駐車場のカラーコーンにとまいます。」

と通報を受け現場に向かいました。なんと3,000匹程のミツバチがいます。

そこは大型商用施設の入り口前でした。

ここで駆除を失敗しようものなら何人もの被害者が出てしまう危険があります。

緊急で店内にアナウンスを流し周囲の出入りを封鎖し一時的に周囲を無人にしました。

そのわずかな時間で駆除を行いました。

その後、取り残した蜂がいないか念入りに調べ作業を完了。

再びお客様は何もなかったかのように入り口を出入りし始めました。

限られた時間で安全への考慮を判断し作業するには経験が求められます。

他社とは比にならない駆除実績が役立った瞬間でした。

「久しぶりに車に乗ろうとしたらドアに蜂の巣があり慌て閉めて逃げました。」

と連絡をいただき現場に向かいました。

防護服に着替えドアをそっと開けると、、

早速ありました。

コアシナガバチという体の小型のアシナガバチの巣です。

そっと巣を取り除き車内に蜂が入っていないか

シートの下やエアコン周りを覗き込み車内を点検し無事駆除を完了しました。

車内の駆除は蜂を取り残してしまうと

運転中に蜂が出てきてパニックになってしまいますから

終わった後の点検にはもっとも気を使います。

そして数日後、別の方から

「ドアを開けたら蜂の巣に出くわしちゃったんです。」

って連絡をいただき地域担者が茨城県取手市に向かうと

先日と同じ種類のコアシナガバチが巣を作っていました。

この種類は特に体が小さく3、4ｍｍ程の隙間でも入り込めます。

車のドアの隙間も好んで巣を作ります。