ハッチー小川の痛ーい:ハチ駆除8940

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ハッチー小川の痛ーい話 (*_*)ゝ

ハッチー小川が経験してきた痛ーいエピソードをご紹介します

5分間、刺され続けた左足

凶暴なキイロスズメバチの駆除に行ったときの事でした。

防護服、長靴、皮手袋、防護が薄くなる首にはタオル。

と、万全な装備で挑んだハズでした。

がしかし・・まさかは起こったのです。

 

長靴と防護ズボンの狭い隙間からキイロスズメバチが入ったのです。

ばちーん!!と、刺されたのは直ぐに気付きました。

 

が、、私の作業しているのは二段バシゴで登ってさらに進んだ高い場所・・

治療道具のある下までは降りるのに5分程かかる場所でした。

まず防護ズボンの中にいる蜂を出さねば!

刺され続ける!!と思ったのですが、

ここは高所でズボンを脱げる場所なんてありません。

周りには怒った他のスズメバチもブンブン飛び交っています。

 

刺され続けながら下に到着、すでに蜂の尻にある毒嚢(どくのう)は

空になるまで刺されていました。 

たった1匹の蜂でしたが、写真のような脹れが11日間続きました。

3日間も歩行困難な状態になってしまいました。。

 

この足は治療をしても日に日にブヨブヨしてくるので

このまま足が腐ってしまうのではなかいと思う程でした。

痕は一生残ることになりましたがなんとか回復しました。

そんなキツイことも乗り越えなければならない仕事であります。

お墓の中にミツバチがいる!?

東京都内にあるお寺の建物内のミツバチを駆除していたら

お墓の方でもよく蜂を見かけるので見てほしいと相談を受けました。

行ってみるとニホンミツバチがお墓の隙間から出入りしているのです。

蜜蜂は隙間が大好きでよくお墓に巣を作るんです。

蜂駆除8940ではお墓の駆除は年間4回以上は行っています。

 

他社に断られ弊社に頼まれるケースが非常に多く

お墓を開けることはよくあることなのです。

ハチ駆除8940ではミツバチを飼い、生態の研究をしています。

飼っているぐらいミツバチの扱いが大得意!!

なので困難な箇所でもぜひご相談ください。

たかがミツバチされど蜜蜂(*_*)

※二日酔いで朝寝坊したときの顔ではありません!

ミツバチの世話をしていると、ときおり刺されるハッチー小川です。

刺されることは慣れてしまっているのですが、

目の周りはこんなに辛いとは、、、、 

 

3日間目蓋が開かなく、黄色い目ヤニがたくさん出てつらいのなんのって

眼球を外して毒を洗いたい感じでした。

 

しかし眼球直撃ではなく助かりました。

蜂刺されによる死者数の統計はでているのですが

失明者数の統計まではでていません。

統計がないだけで実際はかなり多いと聞いています。

皆様は充分ご注意をしてくださいね(^_^;)

 

綺麗な薔薇にはトゲがあるように、甘いハチミツ(ミツバチ)にはトゲがある。

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