
ペットのミツバチが六本木で芸術作品に
東京の真ん中みたいな場所
とでもいいますでしょうか、、、、
「東京ミッドタウン」という場所なのですが
ハッチー小川が飼育しているニホンミツバチが飾られました。
六本木・東京ミッドタウンにハチがっ!?
と、思うかもしれませんが
透明なアクリル樹脂の中に入っています。
作品のコンセプトは下記の通りです。
”社会性昆虫のミツバチは利他的行動をする生き物で
働きバチが女王の世話をし、その子を育てる。
ミツバチになる以前の生き物が、その生き方を選択した結果
ミツバチという種が確立した。
働きバチは役割を受け入れミツバチという種が続く限り
蜜を集る生涯を繰り返す。
我々人間も同じく種として有益な生き方を模索し刻々と進化をしている。
現代の人が抱える辛苦は種に命じられた役割から生まれているのではないか。
いずれ無感覚に遂行する時が訪れ
今ある感情や余地は皆無になってしまうのだろうか。”
作家の考えで作品の為に生きたハチを犠牲にはしたくないという思いから
巣箱の近くで寿命がきたハチを丁寧に分別して作品は作られています。
《展示場所》 Midtown Blossom 2014 ストリートミュージアムについて
作家さんは「スナックその」というユニット名で活動をされているお2人です。
作品を通して社会を表現している作品が多く、
どれも吸い込まれる何かがあります。
下記ホームページから他の作品も紹介していますので見てみてください。
昆虫大学に入学
東京電機大の旧校舎にて「昆虫大学」という昆虫イベントが開催されました。
スタッフとして参加したかったのですが、、
骨折中の為入場者として参加することになりました。
昆虫のプロ、研究者、昆虫写真家、昆虫アートの文化祭の様なイベントです。
私はというと今日はお客なので自由気ままに散歩をしてきました。
面白いアートをいくつか見つけ気ままに写真を撮ります。
まず入り口に現れたのは校旗
校章のデザインに感動。
興味深かったのがアリの飼育キット!
ハッチー小川には懐かしく感じました。
何故って学研の学習と科学の付録に夢中になっていた少年時代を思い出したからである。
付録にアリ飼育ケースが ありそれを毎日観察していたのを思い出しますね。
※付録の飼育ケースはもっと簡単なものでこんなに見やすいものではありません。
蜂とアリは膜翅目の親戚関係になるのでアリを知ることは蜂を知ることにもなる。
蜂から羽を取って黒く塗ってみたとします。
ほら蜂がアリに見えるでしょ。
とっても近い親戚なのでのす。
貧乏な私にはちょっと高価なため今回の購入は見送ったが涎が出るほど欲しい。
続いてかっこいい物を発見してしまった。
象さんがたくさんいる!(^_^;)
この特大 ゾウムシ 焼き物でできていて細部まで忠実にゾウムシなんです。
顕微鏡を使って観察したぐらい精度が高いものです。
頑固者の陶芸親父が製作者ではなく女性大学生というのも驚き。
「ハチを作る予定は?」と聞くと「今のところ考えてい」ないとのことですが、、
是非 ハチ バージョンンを会社の入り口に飾りたい!!
詳しくは奥村巴菜さん 陶虫銀虫...hana blog にて
一家に一体いかがでしょうか?
ゼッケン蜂♯8番が飛ぶ
蜂駆除8940では車の入って行けない道でも
現場にいち早く到着することを目指しています。
その訓練として(!?)スタッフとオフロードバイクレースに出場しています。
ゼッケン番号はもちろん「蜂♯8」です。
どんなに過酷であろうともリタイヤは禁止です。
レースは蜂の大群が急にきて助けを待っている人がいると想定して走るんです。
(※緊急出動はホントにあるんです)
ブンブンブン蜂が飛ぶ~♪
のブン・ブンはエンジン音でしょうか(@_@;)
飛ぶのはジャンプ台です。
そんな事をしていますが、印西凸凹ランドのピットクルーカップ
春の陣では蜂駆除8940は90分クラス準優勝、
秋の陣では8940事務のお姉さんが女性部門・優勝をしました!!
スズメバチを追いかけ道なき道をオフロードバイクで進み
山の中で探し回っている日頃の成果でしょうか。
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