ハッチー小川の痛ーい:ハチ駆除8940

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ハッチー小川の研究手帳 φ(._.)

ハッチーのペットのご紹介

ハッチー小川はスズメバチを殺虫剤の使用をせずに駆除をすることがあります。

、、駆除というより、捕獲をして蜂の巣を持ち帰り飼育実験をしています。

 

写真にあるのはコガタスズメバチ(Vespa analis Fabricius)です。

この種類は巣があまり大きくならないので飼いやすいです。

大きくても直径35cm位で成長が止まります。

色々なエサを与え、スズメバチの捕獲するときのエサは何がいいだろうか?

と調査・研究をしているのです。

エサを与えず空腹状態であると雑食になるのですが

エサが豊富だと贅沢になり、生きた虫と甘いものしか興味を持たなくなります。

飢餓状態になるとサナギをかじり体液を吸い始めます。

いわゆる共食いです。

 

犬猫と比べると餌代がかからずペットとしては経済的なんです。

スズメバチは銀行や宝石店などで飼育することもお勧めいたします。

なぜって、警備員を常駐させるには月間数十万円かかると思うのですが

これなら少々の餌代だけですみますし、自然保護にもなりますね。

CO2排出量も少ない自然にやさしい警備隊

実用新案申請するには・・

ハードルが高いかな。

※スズメバチは鍵のかかった密室で飼育しています。一般の方は真似をしないようお願いします。